慰謝料請求する意味

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

前述の通り、慰謝料請求の対象になる浮気は、結婚をした相手である配偶者です。それだけに、浮気問題を見過ごすがしっかり対処するかで、大きく違ってきます。泣き寝入りしたままとなれば、配偶者と浮気相手の関係はどんどんエスカレートしていってしまうかもしれません。口頭で指摘したとしても、隠れて関係を継続する可能性が残ります。それどころか、口論の末に夫婦関係に亀裂が入るケースも考えられるでしょう。

その点、法律に則ったやり方で適切に訴えることができれば、事態をきれいにまとめられます。法的に浮気相手を断ち切り、さらに金銭を通して反省させることで、関係の継続、再発防止に期待が持てます。もちろん、慰謝料請求したあなた自身の気持ちが晴れるのもまた、大きなメリットでしょう。

また慰謝料請求を検討する際には、早い段階で弁護士に相談してください。法律のプロを味方にすることで、証拠集めや条件などの問題で失敗することなく、スムーズに段取りを進めていけます。気持ち的に安心感が得られるというのも、重要なポイントでしょう。そもそも弁護士への相談を一番最初におこなっていれば、上記のような知識を細かく理解しておかなくても、大まかな流れをイメージしておくだけで順調に進めていけるはずです。弁護士は、市民の味方です。うまく活用してみてください。

まずは証拠集めから

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

法的に慰謝料請求するにあたり、やはり欠かせないのが証拠です。肉体関係をもつとはいえ、基本的には何も残りません。そのため、浮気の事実を裁判で明確に表せるだけの証拠というのがとても重要となってきます。ではいったい、どのようなものが証拠として有効なのでしょうか。

肉体関係主には、3点挙げられます。たとえば、肉体関係の前後に交わされたメールやSNSでのやりとりです。現代は、メールやSNSはむしろ使っていない人の方が少数派です。そのため、多くの場合この証拠に期待がもてるでしょう。ただポイントとして、肉体関係をにおわす内容ということが欠かせない点となってきます。

次に、写真です。写真もまた、動かぬ物的証拠となります。とはいえ、単純に親密にしている様子やデートしている写真を用意するだけでは物足りません。肉体関係をするための施設である、ラブホテルに出入りする瞬間を押さえているかどうかが重要です。肉体関係以外でラブホテルを利用するケースというのは、そうそうありません。法的にも、有力な証拠として役立てられます。

最後に、音声データも効果的になります。配偶者に浮気の疑いをつきつけて、自白させましょう。この自白という点がポイントとなってきます。以上3点が、慰謝料請求を有利に進めるための証拠となります。

慰謝料請求の大前提

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

浮気は、パートナーが自分以外の異性と関係をもつことによって成立します。とはいえ、あくまで気持ちの問題であるため、明確な証拠が残りにくいのも実際のところです。証拠がないとなれば、法的に訴えることが難しくなります。そのため、まずはいかに証拠を残せるかがポイントとなってきます。

ですが、浮気があったからといってかならず慰謝料請求できるとは限りません。そのため、まず前提条件について把握していきましょう。そもそも請求の対象にあてはまらなければ、証拠を用意しても無駄骨となってしまいます。

慰謝料まず大前提として、慰謝料請求ができる浮気は相手が結婚しているケースに限られます。恋愛関係でも浮気という事象は発生しますが、この場合基本的に慰謝料請求の対象とはなりません。そして訴えられる相手は、主に2パターン挙げられます。配偶者と、配偶者と関係をもった相手です。どちらか一方、もしくは両方に請求するかというのは、訴える側の自由となります。ですが二人に請求するからといって、請求額が二倍になるわけではないので気を付けてください。

またもう一点、浮気が不貞行為でなくてはならないという点も、覚えておいてください。つまり、肉体関係にあったかどうかです。これもまた、大きな条件のひとつとして覚えておいてください。

浮気の責任をとらせる

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

信じていたパートナーが浮気していた、その事実が発覚したときのショックたるや、計り知れないものがあるでしょう。恋愛の裏切りというのは、例えようのない悔しさや悲しさを味あわせてくれるものです。とはいえ、だからといって泣き寝入りしていなければならないかといえば、そうでもありません。その悔しさは、法的手段において晴らすことも可能です。

浮気浮気は、ある種の法律違反となるためです。逆にいうと、結婚した時点でそれだけの結びつきが生まれているともいい換えられます。相手にその事実を知らしめるためにも、そしてたまったうっぷんを晴らすためにも、法的に行動を起こすことはプラスに繋がるかもしれません。

具体的には、慰謝料請求の形が一般的です。ショックの分だけの金銭を請求して、お互い納得いく形で事を収めるのです。浮気によって多額の金銭を動かすというのは、初めての人にとってはやはり少し抵抗もあることでしょう。ですが、浮気=慰謝料のような流れは古くから実在しているので、そこまで気構える必要はありません。前例に則り、毅然とした態度で臨むと良いでしょう。

今回特集したのは、そんな浮気における慰謝料請求についてです。慰謝料請求は、その名の通り精神的苦痛を和らげるための金銭を要求する方法です。とはいえ、内容は単純であるものの、法的に実践するとなると少しハードルは高まります。いったい何から始めれば良いのか、そもそもどういった条件で実行可能かなど、不明な部分も少なくないでしょう。以下内容を、ご参考ください。